イベントレポート

お姫様のような綾瀬はるかが今夜、現実の劇場に舞い降りる!ジャパンプレミアイベント開催!

この冬、最も切ないロマンティックラブストーリーである本作のジャパンプレミアに、綾瀬はるかさんをはじめ、坂口健太郎さん、本田翼さん、中尾明慶さん、石橋杏奈さん、そして手掛けた武内監督らが登壇いたしました!

★レッドカーペットイベント★

スクリーンにかかっているかのような幕をあけるとそこには綾瀬はるかさん、坂口健太郎さん、本田翼さん、中尾明慶さん、石橋杏奈さん、武内英樹監督が、まるでスクリーンの中から飛び出してきたかのように登場! その瞬間会場に集まった150人のファンから歓声が沸きました。

劇中さながらのお姫様のような真っ白なドレスに身を包んだ綾瀬さんは「今日はお寒い中、皆さまお越しいただきありがとうございます!」、黒いタキシードを着た坂口健太郎さんは「「今日はいつもより良い日和ですが少し寒いですね…短い時間ですがよろしくお願いします!」、華やかなドレスを着た本田さんは「寒い中お越し頂きありがとうございます!」と寒空の下集まってくれた観客へ気遣うところからイベントはスタート。坂口さんへの歓声を聞いた同じくタキシードの中尾さんは「僕も健ちゃんになりたい!」とおどけて場を一層盛り上げ、ブルーのドレスを着た石橋さんは「鍵を握る役をやらせて頂いています。今日は楽しんで行ってください」、武内監督は「笑って泣ける作品を作ったので楽しんで帰ってください」と挨拶し、レッドカーペットへ。集まったファンに手を振ったり、呼びかけに応えるなどファンとの交流を楽しみました。

★舞台挨拶イベント★

本作のロマンティックな雰囲気をイメージした星空を青と白のサイリウムで作り出された劇場に、綾瀬はるかさん、坂口健太郎さん、本田翼さん、中尾明慶さん、石橋杏奈さん、武内英樹監督が登場!客席からは悲鳴に近い歓声が沸き起こりました。

綾瀬さんは「今日は、いよいよ皆さんに観ていただけるということでとても嬉しく思っています」と挨拶。天真爛漫でツンデレな王女さまである美雪の役作りについて「強い役が続いていたので逆に強くなりすぎないように気を付けました」と振り返りました。坂口さんは「去年の夏の初め位にこの作品を撮って、今日初めて皆さんに観ていただきます。すごくワクワクドキドキしていて、どう思って頂けるのか楽しみにしています」と感無量の表情を見せ、劇中で見せたコミカルなシーンについて「監督と話をして、面白い芝居よりは真面目に一生懸命やってる健司の姿をクスッと笑ってもらえたらいいなと思ったらすごく納得できました」と振り返りました。また、美雪について「本当に素晴らしいです! 撮影初日、役衣裳の綾瀬さんはもうその瞬間から美雪姫としていらっしゃったので健司としてやりやすかったです」と、大絶賛! 中尾さんも「美しかったです! 衣装も素敵でしたし、監督もこの作品で色にこだわりを持っていらっしゃったので、仕上がったものを観て、監督がおっしゃっていた通りカラフルで素敵な世界だなと思いました」とコメント。

マスコミ試写では試写室内がすすり泣く声が溢れているという現象が起きていると、MCからの紹介を受け綾瀬さんは「オリジナル脚本で、王女という役なので自分とはかけ離れている世界の人だなと思っていたんですけど、台本を読んでいくとすごくファンタジーなんですがホロっときました」、坂口さんは「最初はオリジナルで、映画の中からお姫様が出てきて恋をすると聞いてファンタジー要素が強いのかなと思ったんですが、美雪と健司の愛の形をきちんと描けたら素晴らしい作品になると思いました」と台本を読んだ時の感想をそれぞれ明かしました。さらに、坂口さんは、飛行機で台本を読んだとのことで「これまで台本を読んでほろりとする経験は無かったんですが、泣くのは初めてでした。飛行機の端っこで鼻をすすりました」と初めて台本を読んで泣いたエピソードを披露すると、観客からはすかさず「かわいー!」と歓声が起こりました。

健司に密かに想いを寄せる社長令嬢・塔子を演じた本田さんは「私はマスコミの方々といっしょに試写室で観たんですが、自分が涙したところで、同じように鼻をすする音が聞こえてきたりして。ハンカチを持って見てください」と、泣ける映画であることをアピールしました。健司と同じく監督志望でライバルであり、友人でもある山中伸太郎役を演じた中尾さんは「観たとき切なくて2人が結ばれるのか、結ばれないのかと、自分のこれまでの好きだけど結ばれない恋愛を振り返りました。自分の苦い恋と重ね合わせて思い返すことが出来て良いと思います」と自身の恋愛と重ね合わせたことを告白。

本作で重要なカギを握る看護師役の吉川天音を演じた石橋さんは「切ない気持ち、キュンとするシーンや可愛いなと思うシーンがあります。綾瀬さんのファッションが可愛いので、そこも見ていただければと思います」と見どころポイントを披露。加えて憧れの女優・綾瀬さんと同じ舞台に立つことができた喜びも爆発させました。武内監督は「前半は笑えるような作りで、後半は泣けます。1日に2つの作品を観た気になる作品です。涙でべちょべちょになるのでハンカチを用意した方がいい」と本作の魅力をアピールしつつ、「史上最高に美しい綾瀬はるかを撮ろうと目標を立てました!」と明かしました。武内監督の話を聞いていた綾瀬さんは、「王女ということで眉毛をきりっと描いたり、メイクアップやヘアスタイルも色々な人が美しくしてくださって感謝しています」と恐縮しきりの様子。

本作と同様にスクリーンから出てきて欲しい人についてトークが及ぶと、中尾さんは「デンゼル・ワシントン」、石橋さんは「オードリー・ヘップバーンさん。今回の作品は、綾瀬さんが本当にオードリーみたいなので」、坂口さんは「『風の谷のナウシカ』が好きなのでナウシカ」、本田さんは「ピカチュウ」、最後に綾瀬さんはみんなの意見を総評しようとしツッコミを入れられる一幕があり、会場は笑いに包まれました。改めて綾瀬さんは「若い頃の『グッド・ウィル・ハンティング(/旅立ち)』のマット・デイモンと、『ボーン・アイデンティティ』のマット・デイモンとトトロとスパイダーマン。杏奈ちゃんと一緒になっちゃうけど、この作品の為にオードリー・ヘップバーン作品を見直したのでヘップバーンさんにも会ってみたい」と思い思いに会いたい人について語りました。

綾瀬さんが演じる美雪は、坂口さん演じる健司を劇中で振り回します。恋愛について振り回す方か? 尽くす方か? とMCに問われると、武内監督は「B型の女性に振り回され続けてきたので振り回される方だと思います(笑)」、本田さんは「振り回すのも嫌だし、振り回されるのも嫌だけど・・・(振り回してると)言われたことないので振り回されるんですかね?」と回答。石橋さんは「振り回される方で、結構尽くしてしまいますね。」と答え、中尾さんは「振り回したことがないから、振り回すのに憧れます(笑)。1回もないもんな~!」と答えるとMCから家庭でも振り回されているのかと問われ「どちらかというと僕の方が追い込まれています(笑)。女性の方が振り回していると思いますよ! 女性は気づかぬうちに振り回す生き物だと思います」と持論を展開。そして坂口さんは「振り回されているフリをしているタイプです。振り回したい方だけど、振り回すことが出来ないので振り回されてあげているんだぞ、というフリをする」と独特のポリシーを明かすと、綾瀬さんは「かしこいね」と感心。さいごに綾瀬さん自身は「振り回しているようで振り回されています。結局は時と場合によりますね。振り回しているけど、結局は手の内で殺されている」と珍回答で会場は笑いが起こり、登壇者と観客を魅了しました。

これから作品を観る観客に向けてのメッセージとして、綾瀬さん「この2人には、好きなのに触れ合うことができないという試練があるんですが、当たり前に触れることができるという、当たり前のことが当たり前ではないんだなと、身近な色々なことに感謝が出来るそういう映画だと思いました。見終わった後に、きっと優しい気持ちや、温かい気持ちになれる作品となっています。そんな気持ちになって明日からも良い日を過ごしてください」、坂口さん「去年の5月ぐらいに撮影が始まって、今にここに立っているキャストとスタッフと丁寧に健司と美雪の純粋な愛を描いてきたつもりです。色々な方に宣伝をしていただいて、多くの人にこの作品が届くといいなと思っています」と本作をアピールし、大盛り上がりの中イベントは幕を閉じました。